墓場の漫画Digger

2010年05月06日

第7回「幕末×動乱×巨根!巨根系天狗漫画」

世にはびこる○○系男子というレッテル

お久しぶりです。服部です。
前回の更新は遅れに遅れた挙句、結局バックレかますというていたらく…、誰にもバレてないと思ってたけど多くの人にご指摘頂いたので心を入れ替えて頑張りたいと思います。


○○男子ブームってあるじゃないですか。

草食系男子に弁当男子に昆虫系男子にスカート男子。
僕の記事を愛読しておられるような品格の高い読者の皆さんはこんなレッテル貼りにはそろそろもうウンザリしておられる頃でしょう。
うんうん。


…でもそう思ってた矢先、なんとなく見てたR25にこんな記事がありました。


以下、第1回 イマドキ男子は“サイダー男子”?[前編] | web R25より引用

はじめまして!
わたくし、サイダー男子部の部長・西田 純(さいだ じゅん)と申します。
みなさん、最近の20代男子が「サイダー男子」と呼ばれているのをご存じですか?

…なんていうトバした内容で始まるこの企画。ブームもここまで来たかと。
だってはっきり言うと嘘じゃん!世界に向けて堂々と嘘を発信してるわけだ。
なんつーの、この「ブームに乗ってやったれ感」「むしろブーム作ったれ感?」

この前のめりな姿勢…こういうの、すごく嫌いじゃない。


…というわけで自分の今回の漫画レビューはブームに乗っかって、この男子スタイルを模倣したニセ企画としてやらせていただきます!


これからすげー○○男子企画立ち上げっから、俺に仕事頼むなら今だぜ業界の人!!




静かなブーム?!今どきの巨根男子のヒミツ

どうも!はじめまして。
巨根自慢サークル会長・巨根 珍十郎(きょね ちんじゅうろう)です!

あ、突然すいません。実は僕は巨根なんです!
この前、同年代の巨根社会人を集めて「巨根自慢サークル」というのを結成したんです。お互いの巨根を自慢しあう、いわば部活みたいなもの。
夏は海や山で、冬はスキーや温泉で…様々な所で巨根を自慢しています!


で、最近この「巨根男子」がひそかに増えてる事、知ってます…?
理由はですね…。

すみません! 巨根なのに分かりません!




とにかく巨根男子になる秘訣は、人よりちょっと大きめのちんこを持ってるコト!
そしてそのデカイちんこに見合う堂々とした態度でいる事。
もし女性の前でビクビクオドオドなんてしてたら、すぐにちんこの小さいヤツだと思われちゃうぞ!

…実は女性は常に男子のちんこの大きさというのを気にしているものなんです。

「この人なんてケチなのかしら?きっとちんこも小さいわ」ってう具合にね。
だって、どんな大胆な女子でもいきなり相手のちんこを握るわけないよね?
だから女性は昔からからこうやって男性の行動からちんこの大きさを推測してきたわけなんだよね。

だから君もちんこが小さいと思われないように、常に巨根男子としての行動を心掛けよう!




恋に、ビジネスに…優秀なのは巨根男子!

最新の統計でも、今ドキ女子が結婚相手に求めるものはズバリ!『ちんこの大きさ』だと言われています!長引く不況で20代の給料が上がらない今、せめてちんこだけは大きめで…
という現代のささやかな女子像が浮き彫りになっているよね!




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女子の約80%はちんこの大きさを気にしていると言われている。



それに巨根男子は爽やかで親しみやすい雰囲気があるので、女性にも可愛がられやすいという特徴があります。巨根男子特有の金玉を割ったようなカラッとした性格が現代の疲れた女性に「やすらぎ」を与えれいるのかも知れませんね!




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巨根をチラつかせるだけでオフィスはもうハーレムに!



そして巨根男子はビジネス面においても優秀!
物事を堅実に考える巨根男子はその真面目ぶりはもちろん、「お、こいつは巨根だな」と上司に思わせるだけで既に「俺はお前より地位は低いがちんこはデカい」という目に見えない心理戦にに勝利しているという事なんだよ。
例えば仕事はできない癖に偉そうな事ばかり言ってくる…煮込みすぎた金玉みたいな上司にも巨根を軸にすえたしっかりした態度で挑めば、必ず向こうが中折れするはずだよ。

そう、ビジネスというのは最終的にはちんこのデカさで決まるものなんだ。
一流企業の経営者に巨根が多いのはそのためだね。
そういう意味では巨根男子は既に「エグゼクティブなチンコ」という資産を持っているという事なんだ。




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多少の仕事のミスもちんこのデカさでカバー!





そして我ら巨根男子のバイブル漫画!

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てんぐ大将
横山まさみち
1982年発売 全9巻



さぁ、というわけで今日の一冊のご紹介!
本日はこの巨根男子代表・巨根珍十郎(きょね ちんじゅうろう)がお送りします!

レーベルはもちろんお馴染みのマンサンコミックスから我々巨根男子漫画の祖・横山まさみち先生の「てんぐ大将!」

横山まさみち先生といえば以前タモリ倶楽部の追悼企画で仕事場に行った際、本棚の動物図鑑のオットセイのページだけ異様にボロボロだったのは涙無しには語れないエピソードですよね!


ちなみに今作の内容は皆が今想像したとおり、こういう漫画だぞ!




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幕末の動乱を巨根で乗り切れ!てんぐ大将!

時は幕末。薩摩に生まれた天狗の子、岩田吉之助!




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驚きの幼児の巨根…からの黒船来航。非常にアカデミックな勃起。





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ちんこの大きさで序列が決まる。社会の縮図。



ちなみにストーリーはただの農家のせがれの巨根男子だった吉之助が女湯を覗いてたわけだが、色々あって勃起がつっかえて動けなくなったせいで殿に認められ、なんだかんだで幕末の世に力強く成り上がっていく風雲記である。




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こういうのは一番困る。





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女体も日本も燃えとるぜよ!屈指の名シーン。





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西郷どんを目の前にしてこの風格。これが巨根男子。





おわかりいただけましたか?巨根男子の世界

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では、またお会いしましょう!巨根 珍十郎でした!



posted by 服部昇大 at 11:00| Comment(0) | 第1回〜第25回
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