今回は釣り漫画!
今回のテーマはそう、釣りです。
釣りといえば僕は中学の頃ブラックバスを釣りに行くのに随分ハマってましてね。
部活はソフトテニス部だったんですけどテニスとか全然好きじゃなかったので
部活はそこそこに釣りばっかり行ってましてね。
一応ソフトテニス部の副部長だったんですけど、釣りに行きすぎて
副部長なのにレギュラー落ちするっていう苦い経験がありました。
ほんと、テニスが大して好きじゃなくてよかったですよ。
男達と猛魚の壮絶な戦い。釣りorDIE。
今回紹介するのはそう、タイトルの通り猛魚を釣る漫画です。
しかしみなさんまず思うでしょう。所詮魚だろうと。釣り漫画だろうと。
おそらく猛魚をナメている事でしょう。
しかし、猛魚は獰猛です。
どれぐらい獰猛かと言うと、これぐらい獰猛です。
6メートルの巨大ダコを釣ってしまった中島は巨大ダコに殺されてしまいます。
この漫画では釣り雑誌「つりワールド」編集部の主人公・三太郎が取材先で次々と猛魚をめぐる人間ドラマに巻き込まれ、様々な猛魚と対決していきます。
それはもうものすごい激しさとドラマティックさです。
猛魚と人間のドラマ。
この作品で描かれているのは常に猛魚を通した人間達のドラマです。
猛魚を通して人間達は成長したりわかりあったりしていくのです。
死んだ女の敵討ちをしようとして主人公はリュウグウノツカイを釣ろうとしたりするのです。
しかしリュウグウノツカイなんて狙って釣れるんでしょうかね?(釣れたけど)
番外編